ちらし寿司

"A Variety Of Seafood On Sushi Rice"

沢山の魚介を散りばめた見た目もゴージャスなパーティメニュー。具材それぞれの個性を引き出す丁寧な仕込みがポイント。
ヒラメのサクは軽く塩を振り、酒で湿らせた昆布に挟んでラップをかけて冷蔵庫で2時間寝かせて昆布締めにしてから、柳刃包丁を寝かせて引いて薄造りにする。
マグロのサクは2cm角の太さの棒状に切り分け、ミリンと醤油を1対1に合わせた漬け汁に30分漬けてから2cm幅に切り揃える。
イクラは醤油に漬ける。
赤貝は2cm角の大きさに切り、醤油を垂らして和える。
数の子は2cm長さの薄切りにし、鰹節の糸削りを振って醤油を垂らして和える。
レンコンは皮を剥いて薄切りにして下茹でし、2cm角に切って酢に浸す。
絹サヤは筋を取り除き、さっと塩茹でして冷水に取り、3角形に切り揃える。
厚焼き玉子は2cm角に切る。
甘辛く煮付けてみじん切りにしたカンピョウとシイタケ、みじん切りのガリ、煎り胡麻をシャリに混ぜ合わせて大皿に敷き詰め、酢飯の上にみじん切りの大葉を散らす。
その上にマグロ、赤貝、厚焼き玉子、数の子、レンコンを均等に散らし、更にその上にヒラメ、イクラ、絹サヤの順に飾って仕上げる。
LEDで野菜を育ててくれるアイティープランターを使って水耕栽培した野菜を使っています。