リブロースステーキ バルサミックガーリッククリームソース

いい肉が安く手に入ったときは、迷わず豪快なステーキにしよう。ガーリックと黒コショウを効かせて、がっつりといただこう。赤ワインがとてもよくすすむ。
グリルパンにサラダ油をひいて、スライスしたニンニクを弱火でじっくり焼いて、ニンニクの色が変わる前に取り出す。
冷蔵庫から出して15分置いて室温に戻した厚切りの牛リブロース肉を焼く直前に両面にフルールドセル(天然塩)と白コショウをまぶしてから、ニンニクを焼いたグリルパンに乗せて中火で焼く。
縞模様の焼き目がついたら90度回転させて格子状の焼き目をつけ、裏返して同様に焼き、指で肉の表面を押して適度な弾力を確認してミディアムレアの状態で取り出し、暫く置いて肉汁が落ち着いてから一口大に切る。
下3分の1の皮を剥いて根元を落として4cmの長さに切ったアスパラガス、皮を縦に縞模様に剥いてから半月切りにしたズッキーニを肉を焼いたグリルパンで中火で焼いて取り出す。
グリルパンが熱いうちに、8年熟成バルサミコ酢マスタード、生クリーム、塩、コショウを加え、木べらで肉の焼き汁を刮げとってソースを作る。
皿にソースを敷いて、炒めたニンニクを散らし、その上に肉を盛りつけ、アスパラガスとズッキーニを添えて、粗挽き黒コショウを振って仕上げる。

"Rib Loin Steak With Balsamic Garlic Cream Sauce"