鶏もも肉と彩り野菜のつけ汁ソーメン

暑い休日の昼食はソーメンに限る。冷たいソーメンをジューシーな鶏肉とたっぷりの野菜が入ったつけ汁でいただこう。大葉とミョウガとショウガの薬味を効かせるのがポイント。
塩をまぶして暫く置いて下味を付けて皮目にフォークで満遍なく穴をあけた鶏もも肉、下3分の1の皮を剥いて4cmの斜め切りにしたアスパラガス、筒切りの長ネギをグリルパンでしっかり焼く。
焼いた鶏もも肉は暫く置いて肉汁を落ち着かせてから一口大に切る。
肉を焼いたグリルパンに酒を注いで木べらで焼き汁を刮げとって鍋に移し入れ、カツオ昆布出汁、ミリン、醤油、砂糖、みじん切りの大葉とミョウガ、ショウガ汁、皮と種を取り除いて1cm角に切ったトマト、焼いたアスパラガスと長ネギと鶏もも肉を加えて一煮立ちさせてから器に注ぎ、胡麻油を垂らしてつけ汁を仕上げる。
茹で上げたソーメンをザルに上げて流水で十分冷やし、器に張った氷水に泳がせ、つけ汁を添えて供する。

"Fine White Noodles Served With Grilled Chicken Thigh And Colorfull Vegetables In A Hot Broth"