鮭親子丼

"Salmon And The Roe Over Rice"
皮をパリッと香ばしく焼いた塩鮭とカブの茎の混ぜご飯にイクラをたっぷり乗せた海の親子丼。カブの茎のシャキシャキ感とイクラのプツプツ感の相性は絶妙。
塩鮭の切り身は直火で焼いて皮目をパリパリに仕立て、骨を外して2cm角に切る。
フライパンを熱して胡麻油を引いて、すり胡麻、2cmの長さに切ったカブの茎を加えて強火で手早く炒め合わせたら中火に落とし、ミリン、酒、醤油を加えて水気がなくなるまで炒めて火を止める。
炊飯器でご飯を普通に炊きあげたらスイッチを切って暫く蒸らしてから蓋を開け、鮭とフライパンで炒めたカブの茎をすり胡麻ごと炊飯器の中に加えて杓文字で良く混ぜ合わせる。
丼に混ぜ合わせたご飯を盛り、千切りの大葉を周りに散らし、中央にイクラの醤油漬けを乗せ、直火で裏面をさっと炙った海苔の千切りを飾って仕上げる。